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2章:メール (10/10)

夜、遅くなって返信がきた。

ワタシはドキドキしながらメールを開くと



陽子、返事が遅れてごめんなさい

雪まつりと春節で外国人の客が沢山来ていて

昼間に返信する余裕がありませんでした。

さて、陽子は僕と逢ってちゃんと話をしたいって言うけど

やっぱり、このまま、逢わないほうがいいのかな?

なんて最初は思ったけど

陽子の言うとおり、

一度、ちゃんと話をしてお互いのわだかまりをといておく必要があると思います。

来週、火曜日が休みです。

陽子の都合がつけば逢いたいと思います。

山田 弘


とあった。

ワタシは

ヒロ君に逢える♪

逢って話が出来る♪

と思うと嬉しかった。

ワタシは


ヒロ君、返事をくれてありがとうm(__)m

もう、ワタシになんか逢ってくれないって思っていたから

正直、嬉しいです(*^_^*)

火曜日、昼間のほうがいいですか?

でも、ワタシ、仕事があるけど、

昼間のほうがいいならワタシ、仕事をお休みして逢いに行きます。

もし、夜でもいいなら6時ぐらいからなら大丈夫です。

陽子


と直ぐに返信すると

ありがとう♪陽子も仕事が忙しいんだね。

じゃあ、6時、夕方の6時にグランドホテルのティーラウンジで待っています。

山田 弘

と返ってきた♪
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貧困になった(その5) ©著者:Yoko

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