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23章:エレチュー色恋のオンパレード (4/4)

担当くんは、15分以上も送りをしてくれる。

ラインは凄いマメ。

付き合おうとか、友達が嫌ならずっとそばにいるから、一人でおいでとか言ってくれる。

アイくんを思い出す事などない。

売り上げをあげるために、私のような細客でも必死だ。

ただ、久しぶりの色恋だから、忘れてしまった。

客である事を。

本業をやっている彼は、たまに半日くらい連絡がない時がある。

仕事なのに。

そして、タイムラインで女の子から彼のに、書き込みがあると、

もう行かないって、ダダをこねた。

タダの痛客ババアになりつつあった。

そして、2回目。

(本当は、行きたいけど掛けしか無理。後で払うね。)

後で払うお金も銀行にもない。

ただ、彼に会いたかった。

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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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