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17章:DV (3/3)

私は、そこで胸がキュンってなっていた。

もしもその時、きちんとお別れしていたら、こんなに苦しむことはなかったのに。

ごめん。ラインで謝った。

友達は、馬鹿だねって言われたけど、私は、アイくんと離れることができなかった。

アイくんを繋ぎ止めるため、お店にも通い、そして、仕事も頑張った。

そしたら、友達から借りてた携帯が、親機と、子機だから、
友達が払わないたびに、止まるから、アイくんに相談したら、

「いいよ!」

借りてくれたの。かわいいディズニー携帯。

勿論、私が払うけど名義だけでも死ぬほど、嬉しかったので、

私は、別れないでアイくんを、
ずっと守ろうって誓いました。

なのに、アイくんは、私との気持ちとは、裏腹に酷いことをしだした。
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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