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14章:4℃の指輪 (3/4)

何度も、電話したのにでない。怒
なんだそれ。

私は、イライラしながら、アイくんの店に向かった。

すると、電気がついてない。

もういいや。帰ろ。

振り向いた瞬間、向かいの店から、一緒に働いている幼なじみと出てきた。

勿論、男だが。

そんな事、怒ってるわけじゃない。何で出ない?そして約束は?
電話が鳴った。

アイくんからだ。

私は、出ずに駅に行こうとしていた。

その瞬間、私を追っかける足音

「ごめん。ごめん。」

アイくんだ。私は、無視してそれでも、駅に向かおうとした。

すると、髪の毛を、おもいっきり引っ張られて倒れてしまった。

何がおこったの?

「謝ってるだろ怒」

アイくんは、そーいうと私の鞄を持った。

納得いかない顔で、その後をついて行った。

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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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