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12章:1000万円の未収 (2/5)

ナオの愚痴を代表にするようになった頃、代表の誕生日がやってきた。

私は、何度か掛けで遊んでいて、
少し膨らみ始めていた。

8万円かな。

代表が誕生日、何も卸さなくていいから来てくれって言われていた。

きっと代表の顔が見れて満足だろう。でも、前みたいにリシャールとか見てたら嫉妬に狂いそうになる。

私は、その日、4万円友達に頼んで代表を呼び出して入金してもらい行かなかった。

友達の話では。

店に行くと、ちょうど代表が同伴出勤で、驚いた顔をされたけど、受け取ってくれたらしい。

その同伴相手は、どこぞの高級クラブのママみたいな感じで
お高めの毛皮のコートを着ていたらしい。

良かった行かないで。

でも、これで終わることはなかった。
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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