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9章:再び代表と (2/4)

私は、4万円を予定していた。
1時間で帰るし足りるよね。

代表のお店は、小箱で客全員の顔がわかる。

代表が席まわりするたんびに目が追ってしまう。

どうしよう。私は、ナオが好きなはずなのに。

久しぶりに会った代表に心ときめいてる。

「何飲む?」

「焼酎の午後ティー!」

代表は、顔が近い。話すたびにドキドキする。

これがホストクラブってかんじだよねー。

代表も久しぶりの復帰だから客いないだろうし!

って勝手に思っていました。

しかし、しばらくすると暗くなり、

シャンコが始まった。

代表が私の席から居なくなった。

そして、小さくて可愛らしい女の子の横に座った。

「さぁー!素敵な代表のお姫様から、何と!リシャール頂きました!」

この言葉が店内に響いた。
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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