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8章:堕落 (3/3)

手が出されない。何度も、誘うように、酔ったフリをしたが
ナオはキス以上はしなかった。

エッチに自信がない?違う、私がデブスだからかな。

お金を使うほど、欲求が高まった。なんで、付き合ってるのに、、?口には出さなかった。
何故なら、毎日のように一緒にいて、電話もあったから。

それだけが、救いだったかもしれない。

それが崩れだしたのは、せいちゃんの金欠だった。

それを、早めたのは、代表と再び連絡をとるようになったからだった。

「新しい店始めたよー。」

「細いけど、行ってもいい?」

定休日ナオとプライベートでご飯の約束をしていた。

その日が代表のお店の開店日

ナオとの約束の前に来店した。


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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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