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8章:堕落 (2/3)

同伴は、毎回続いた。ナオが基本出すけど、アフターは、たまには、私が出したりもした。

お金がない。ナオは、そんな空気は出さないけど、何となく食事で、お金の無さがわかった。

私が出す時は、ナオの元々の後輩のしゅうも呼んだ。

しゅうは、ほぼ客がいない。
でも、彼女でエースの子が来るときだけは、ラッソンを歌う

だから、いつも呼んだら来てくれた。

そんな毎日が続いたが、せいちゃんの口癖がはじまった。

「これで、もう無いからね。」

お金を渡されるたびに、言われるようになった。

でも、普通のサラリーマンだから当たり前だけど、

私は、辞めなかった。

元々のヘルプしかつかなかったのに、毎日シャンパンをおろすようになったら、
沢山のヘルプもつくようになった。

休みもナオといられる。漫喫にも行くようになった。

ただ、キスはされるけど、、。
気になることが
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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