ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:パパ活 (2/12)

この頃の私は、新宿のデリヘルで知り合った50代男性が居ました。

その人は初回から

「ねえ?ここお泊りないの?」

この言葉に、サウナ暮らしの私は、ホテル泊まれたらなぁって思っていました。

「仕事23時に終わるので、それからなら、朝までで二万円で!」

「安い!連絡先交換しよ!」

メアドを聞いて、その日はお別れした。

その後は、全く連絡がなかった。正月休みになるし、お金ほしいなぁ。

私は、思い切って、連絡する事にしたした。

(こんばんわ。お店連休になって予定が空いてます。何してますか?)

すると

(埼玉の嫁の実家に来ています。なんだ、残念!落ち着いたら会いましょう。)

仕方ないなぁ。

そして、お金もかかるし、大阪に一度戻ろ。



34 /104

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.