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6章:出勤しない代表 (4/4)

ヘルプとずっと話してた私は、その人を見ると、

「ねー!あの人をつけて!」

この頃の私は、若くもないくせに、粋がっていました。

しばらくすると、

「こんにちは!」

大阪弁の彼は、ナオと言って、普段はホストはバイトで週末しか出勤していませんでした。

大阪弁大好きな私は、更に興味がわきました。

「ねー。番号教えて。」

「えー?大丈夫かな。代表の事あるし。」

「大丈夫だよ。代表辞めたし。」

苦笑いして、一応聞いてくるって、裏に行ってしまった。

数分後

「オッケーだって」

無事に連絡交換完了

まさか、この人に、こんなにハマるなんて、この時はわからなかった。

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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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