夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:消えてから気がつく恋
(2/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
朝起きると、長文が入っていた。
知り合いと、店をやること。
そして、今の店は周年が終わったら、やめること。
そっかぁ。あの人辞めるんだ。
少し気になりだした私は、もう一度、次の日に行くことにした。
ホテル街を通って、代表のお店に向かうと、バカップルみたいな男女二人が騒いでいた。
へぇー。顔見てやろ。どうせホストと客だろうと思って見てみました。
入り口で、女が男の手を引っ張っていた。
女は、若いなぁ。
男は、
代表だった。
私と、代表は、目があいました。
とっさに、見ないふりをして、素通りしようとすると、
代表は、
「おい!」
私を追いかけてきた。
「ついてこないで、あの子とホテルいくんでしょ。怒」
<前へ
26 /104
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.