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4章:運命の男 (5/7)

でも、客が居たせいか、ついてはもらえなかった。

だいぶ、酔っ払うと

「リステル!!」

大丈夫か?って目で25000円だよ?って連呼されたけど、
ヘルプのホストにだけ、20万円を見せたら、

「すぐ、持ってくるね!」

って言われました。

代表も、席まわりから戻ってきた。
口説きも、いちゃいちゃもない代表が、めっちゃ気に入ったって
酔っ払って何度言った後に、

「ここって、系列あるよね?YouTubeでみた、あの人に会いたい!」

「ここから、近いよ?」

「わかんないから、ついて来て!」

私は強気でやり取りした。

「じゃあ、30分だけ!」

普段、ホストの新規なんか一人で行けないのに、
代表といるせいか、中抜けで系列店へ

代表は、しぶしぶって感じで到着

ドアを勢いよくあけて

「新規ですけど。」

「お一人様ですか?」

その内勤は代表を見ると、えっ?(笑)ってかんじで
慌てて、席を作りに中へ
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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