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3章:約2万円 (2/7)

返事はすぐに、かえってきた。

「メールありがとうございます。その日は、出勤しています。良かったら、お店の下まで迎えに行くので、電話ください。一応、初回指名になりますが、大丈夫ですか?」

「幾らになります?」

「二万円でおさえます!(笑)」

「わかりました。近くについたら、電話します。」

メールには、電話番号もあった。

普通の初回なら、千円だが、いちいち、ホストがまわって来るのも、嫌だし、誰かに決めていた方が明確だ。

そして、次の日の夜

バッティングセンターを抜けて、更に歌舞伎町の奥に行きました。

何故か、新宿スワンのイメージが強いせいか、
その時が、平日だった為、
寂しい歌舞伎町に見えました。

約束のミニストップにつくと、電話をかけました。
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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