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2章:イベント (2/5)

塩田屋をまっすぐ行き、ホテルの辺りにお店あったと思ったけど、
わからないなぁ。。

キョロキョロしていると、

スーツ姿のお兄さん達が3人くらい私の方にやってきた。

「お姉さん、飲みに来ない?」

普段なら、キャッチに耳を貸さないが、この人達ならわかるかな?

って思い顔をあげて、

「ねー?行きたいホストクラブがあるの。」

その瞬間、代表!!

声をかけてきたのが、代表だった(笑)

「あのね、代表のお店探してたの。」

代表も、

「まじでー。一緒にいこ。」

手を引っ張られて、お店へ

「今日ね、イベントなんだ。」

げっ。イベントなら、シャンパンとか、混雑を想像するので、

私は、絶対に行かない日

でも、なんで代表は、イベントにキャッチ?

それは、すぐにわかった。
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歌舞伎町ホストに恋した五年半 ©著者:yoto

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