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7章:高学年
私はがむしゃらだった。
居場所があればぃい。
先輩たちと繁華街をうろつきゲーセンのぬいぐるみや店の商品を盗んで、売ってた。
その金で始めて薬を買った。
何も怖くなぃ。別にいつ死んでもぃいと思ってたから。
そんな生活は長くは無かった。父親の元に帰された。
また暴力。ストレス解消で殴る、蹴るの繰り返し。
私は力ずくで押さえつけられた父親の性的虐待だ。
『母親の代わりだ』と何度も言われた。
私は代わりでも母親ではなぃと反抗してた。
でも力ずくで殴られた。
私は始めてリスカをした。
痛い…
泣き崩れた。
次の日、家に先生が来た。
学校に全然、行って無かったからだ。
先生は私の傷を見てビックリしてた。ぃろぃろと質問されたので答えた『父親の暴力です。』
取りあえず学校に連れて行かれ保健室で治療してガーゼで傷を隠した。
先生は『転んだと言いなさい』と言ってその場を去った。
明らか転んで出来る場所ではなぃ。
目の周りなんて…
取りあえず私は職員室に行った。すると担任が私の怪我について笑いながら話してた。
笑い話にされてた。
また裏切っられた。
私は、大人を尚も憎んだ。
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