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7章:高学年 (1/1)

7章:高学年

私はがむしゃらだった。
居場所があればぃい。

先輩たちと繁華街をうろつきゲーセンのぬいぐるみや店の商品を盗んで、売ってた。

その金で始めて薬を買った。
何も怖くなぃ。別にいつ死んでもぃいと思ってたから。

そんな生活は長くは無かった。父親の元に帰された。

また暴力。ストレス解消で殴る、蹴るの繰り返し。
私は力ずくで押さえつけられた父親の性的虐待だ。
『母親の代わりだ』と何度も言われた。
私は代わりでも母親ではなぃと反抗してた。

でも力ずくで殴られた。

私は始めてリスカをした。
痛い…
泣き崩れた。

次の日、家に先生が来た。
学校に全然、行って無かったからだ。

先生は私の傷を見てビックリしてた。ぃろぃろと質問されたので答えた『父親の暴力です。』
取りあえず学校に連れて行かれ保健室で治療してガーゼで傷を隠した。

先生は『転んだと言いなさい』と言ってその場を去った。
明らか転んで出来る場所ではなぃ。
目の周りなんて…
取りあえず私は職員室に行った。すると担任が私の怪我について笑いながら話してた。

笑い話にされてた。

また裏切っられた。

私は、大人を尚も憎んだ。

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今までの自分 ©著者:紅愛

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