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2章:初めての家庭 (1/1)

2章:初めての家庭

私は施設を小学校入学と同時に父親に引き取られた。

初めての家庭…嬉しかった
その日は親戚も来て私を祝ってくれた。
すごく温かさを感じた。
小学生になって間もなく私は家事を教えられた。
洗濯に掃除、ご飯の作り方など…

私は必死に覚えた。
でもまだ6才の私にはキツイ物があった

又にサボると父親からの暴力がくる
でも私はそれが一般家庭で当たり前と思ってた。
毎日、朝5時に起きて父親の弁当を作りそのまま学校に行ってた。

兄貴は毎日、部活で帰りが遅かった。
毎日、父親は浴びる用に酒を飲んでは私に『お前が母を殺したんだ』と言われて暴力を振ってた。

まだ小さい私はその言葉を信じて悔いを残してた
父親には恨まれていると感じてた。

兄貴にもストレス解消として暴力振るわれてぃた

でも私の中ではそれが当たり前なんだとしか思わなかった。

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今までの自分 ©著者:紅愛

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