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23章:民の為に
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「お父様ってやはり凄い方です!こうやって間近で見ると、机に向かって勉強するのとは違う感覚を覚えます!」
今まさに外交の為、近隣国の人達と話を交えて居たオルフェス。
その場には、アリシャールが居た。
ピリピリとした空気にまだまだ勉強以外のわからない話が出たりと、アリシャールにとっては有意義な時間となったはずだ。
「アリシャール王子、この後は自室にて文学のお勉強がございます。国王陛下もこの後は近隣国の皆様との昼食会でございます。」
そう予定を話してきたのは紛れもなくクラッドだった。
「わかったよ。すぐに行くから待ってて。アリシャールの部屋に先に行っててよ!」
そうオルフェスに言われ部屋を後にした。
「アリシャール、今の外交は少し勉強出来たかな?わからない事があったらちゃんとに勉強しないとね。この後の文学もきちんと勉強しないと話しには着いていけないよ!」
頭をポンポンっと二回撫でて部屋を後にしたオルフェス。
『僕はお父様に期待されてるんだ!これからもっともっと勉強頑張って、お父様を支えるんだ!』
アリシャールはそう心に決め、オルフェスの出ていった姿を胸に刻んだ。
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白と黒の王子 ©著者:ティピぃ
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