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7章:城へ戻る (4/4)

シャワーをひねり、着ていた服を脱いで置いておく。
『後でクラッドがなんとかしてくれるだろう。』
オルフェスはゆっくりシャワーを浴びることにした。

『ふーう。なんか一気に疲れが来たなぁ。体が重たい。眠たいな。』
オルフェスも又、鏡を眺めて呟く。
「いつもいつも……。」
シャワーの音に紛れて、彼の言葉は紛れた。

二人が見て嫌うものは何か……。
今はまだわからない。

二人がシャワーを浴びている頃、城内では異変に気が付いた兵士がクラッドの部屋に掛け上がってくる。
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白と黒の王子 ©著者:ティピぃ

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