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4章:夜まで
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その頃、オルフェスは気分良さげに自室へ戻っていた。
『すぐ戻るっと言って来たから、早く戻って仕事終わらせよう。そう言えば夕食はどうするんだろう?聞くの忘れたーーー!』
と、一人嘆いていた。
ノヴァールはソファーの上で何やら考え事をしてる様子。
『オルフェスも来るとなると、服装考えないと。オルフェスの髪は……結えば問題ないか。』
「よし、支度を始めるとするか。」
そう言うと、ゆっくりだが立ち上がりクローゼットへ向かう。
ガサゴソ。
『うーん。あいつにはワンピースでも着せて髪を束ねれば女には見えるか。』
そんな事を考えながら、しまってある服を色々と見ている。
『僕は……パンツにするか。何かあったときに対象しやすい。まぁ、何事も無ければ一番良いけどな。髪はカツラでも被っておけば大丈夫だろ。』
「ふーぅ。まぁ、今日はこんな感じか。」
あっという間に二人分の支度が整った。
「あー、夕食どうするか言うの忘れた。てか、聞かれてないし別に良いか。」
そう独り言を言ったと思ったら、いきなり窓が割れ人らしき影が部屋の中に。
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