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5章:1年 (4/4)



そこで扉を開けてすぐに屈託のない笑顔の可愛い系の男の子が現れた。

「初回ですかー?」

その瞬間にあたしは心を撃ち抜かれたのだ。こんなの悠真ぶり。
いやこの出会いは悠真以上かも?


コロコロと変わるホストに
「あの子つかないの?」「名前なんて言うのあの子?」「お客さんいるのかな?」「あの子つけて欲しい!」なんて騒いでた。痛客ですごめんなさい。笑

やっと、彼があたしたちのテーブルに来た。


「呼んでたー?笑」

千葉雄大のような、でも小悪魔っぽさもあって線も細過ぎずいい感じ…♡


彼の名前は唯。
唯が着いてから5分で飲みなおしした。そして会計ギリギリのシャンパンを入れた。


唯はとっても喜んでくれた。
こんな感覚久々。
人の笑顔にときめくのも久々…




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運命じゃないとして ©著者:Tiara

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