4章:いざ、決戦！ (5/5)

母「貴方ね、簡単に下ろせとか言いますけどその後の身体への影響とか考えないんですか？！」

母「もし、仮に下ろしたとしてその後子供が産めない身体になったら責任取れるんですか？」

相手「いや、だって産んでも育てられないでしょ？」

母「それは、貴方が決めつける事でわないですし関係あるんですか？」

母「結婚もしない、子供は下ろせ。費用は半分しか出さない挙句産んでも認知しないって…。」

母「それ、10代のこのセリフですよね？貴方私と年齢変わりませんよね？」

相手「いや…でも…」

母「はぁ、話しにならない…
とりあえず、お仕事有るんでしょうし連絡先だけ交換してとりあえず終わりにしましょう。」

相手「分かりました。」

〜連絡先交換〜

母「娘は産みたいんだよね？」

私「うん…、動いてたの見たら産みたいなって思ったよ！」

母「ん、分かった。」

母「じゃあ、そゆことで今日はお疲れ様でした。」

相手「あ、お疲れ様です。
これ、飲み物代です…」
(ホントに自分の分しか出しませんでしたw
しかも、500円w)

〜帰りました〜

母「常識無さすぎだなあの人」

私「でしょ？私もあそこまでだとは思わなかったわ…。」

母「あー、とりあえず来週医大行かないとね…。」

私「そうだねぇ…。」

母「その前に、母子手帳貰わないとだね…。手続きもあるし💧」

私「ご迷惑お掛けします…」