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3章:予定外な事とラーメン (10/10)

食事時に困るのは、部屋食ならば良いのだけども、お食事処みたいなトコへの移動。
特にカップル横のテーブルには
ホテル側の配慮をお願いしたくなる。
せめて「老婦人」の隣にして欲しい。

鮑、海老、
色々な刺身、揚げだし豆腐。
カキフライ、、

ん?カキフライ、、
牡蠣を食べたのは久しぶりだった。
四国特有の醤油の味。
少し甘みがあって、、
ここ、鳴門地方も香川県の醤油に似ていた。

満たされたお腹と共に
再度、露天に行って湯舟に浸かって空を見た。
思っていた数倍の星の数。
数千、数万位に見えて、
オリオン座もくっきりと見えてる。東京でみる星の透明度みたいなものがまったく異なる。

浸かる時間は自然と長くなって、
風とさざ波の音と星空。

今度は、誰かと「ここに」来よう。
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50歳の旅の話し。 ©著者:ほうじ茶ラテ

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