20章:道 (2/5)

ラストが終わり翌朝
ぐちゃぐちゃな部屋を２人で歩く

樹「皆帰れたんだな！あんま記憶ねーなw」

舞「暴れすぎね！wどいつもこいつも」

樹「改めて…昨日はありがとな」

舞「珍しい！？改まって言うなんて樹らしくないじゃんw」

樹「俺だって言うわ！」

舞「樹！お腹すいた！！」

樹「どっか食い行くか？家具見に行きたいんだよね」

舞「え？」

樹「店内の椅子あんま良いのなくて見て回りたい！」

私は少し動揺した

舞「いいよ！じゃぁ用意するー」

樹「早くしろよ」

舞「はーいっ」

樹「先車行ってるからな！」

舞「はーい」