夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
11章:はじまりと…
(2/9)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
26日に仕事納めをした私は久しぶりの長期休暇、嬉しくて仕方なかった
それから数日店に通い飲んだくれていた
締め日…今年ラストNo.1で終えた樹は沢山愛してくれた
私の欲しい言葉をいっぱいくれた
「年末年始ゆっくりしよーな2人で」
「いっぱいSEXして〜」
「マジで好きだわ」
「お前本当可愛すぎない?」
好きな人に好きと言われて
ニヤケない女はいないと思う
休みに入り30日、
夜中0:30いきなり樹が話し初めた
樹「年越しディズニー行くぞ」
舞「え?は?」
樹「今年行きたいってお前がずっと言ってたからな」
舞「え、本気で…だって取れなくない?」
樹「それが取れたんだわ、ホテルもな」
私にチケットを差し出す樹…
舞「待って待って泣いちゃう…」
樹「こんな事位で泣くなやw」
舞「嬉しすぎてってか私当たらなかったもん」
樹「当たったんだなーニューイヤーなんちゃらw」
舞「ホテルは?なんで取れんの?え待って」
樹「ニューイヤーなんちゃら朝まで遊べるんだろ?バケーションなんちゃらだよwホテルと一緒とかライヤが教えてくれてすぐ予約したわ
なんでも良いから行くぞ お前ずっと行きたいって言ってただろ?」
舞「死ぬ 嬉しすぎて死ぬ」
樹「明日昼過ぎチェックインだからなw」
舞「早く言ってくれれば良かったじゃん…」
樹「ドッキリ的なw」
舞「ドッキリ過ぎてさぁ もーう好きw」
樹「ミッキーが?俺が?ww」
舞「どっちもw」
樹「お前ふざけんなwってか飯食いに行こうーステーキ行くか?w早く着替えて」
舞「待ってすぐ着替えるからー」
本当に私はこんなに幸せでいいの?
ねぇ樹…苦しくてしょうがないよ
<前へ
74 /227
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
愛の形 ©著者:kap
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.