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11章:はじまりと… (2/9)

26日に仕事納めをした私は久しぶりの長期休暇、嬉しくて仕方なかった

それから数日店に通い飲んだくれていた
締め日…今年ラストNo.1で終えた樹は沢山愛してくれた

私の欲しい言葉をいっぱいくれた

「年末年始ゆっくりしよーな2人で」
「いっぱいSEXして〜」
「マジで好きだわ」
「お前本当可愛すぎない?」


好きな人に好きと言われて
ニヤケない女はいないと思う


休みに入り30日、
夜中0:30いきなり樹が話し初めた

樹「年越しディズニー行くぞ」

舞「え?は?」

樹「今年行きたいってお前がずっと言ってたからな」

舞「え、本気で…だって取れなくない?」

樹「それが取れたんだわ、ホテルもな」

私にチケットを差し出す樹…

舞「待って待って泣いちゃう…」

樹「こんな事位で泣くなやw」

舞「嬉しすぎてってか私当たらなかったもん」

樹「当たったんだなーニューイヤーなんちゃらw」

舞「ホテルは?なんで取れんの?え待って」

樹「ニューイヤーなんちゃら朝まで遊べるんだろ?バケーションなんちゃらだよwホテルと一緒とかライヤが教えてくれてすぐ予約したわ
なんでも良いから行くぞ お前ずっと行きたいって言ってただろ?」

舞「死ぬ 嬉しすぎて死ぬ」

樹「明日昼過ぎチェックインだからなw」

舞「早く言ってくれれば良かったじゃん…」

樹「ドッキリ的なw」

舞「ドッキリ過ぎてさぁ もーう好きw」

樹「ミッキーが?俺が?ww」

舞「どっちもw」

樹「お前ふざけんなwってか飯食いに行こうーステーキ行くか?w早く着替えて」

舞「待ってすぐ着替えるからー」


本当に私はこんなに幸せでいいの?


ねぇ樹…苦しくてしょうがないよ
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愛の形 ©著者:kap

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