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10章:Xmas’Event (9/9)

飾りを入れ、タワーをやり
私はクリスマスに1000万以上使った

ミーティング中私は樹の隣にいた
内勤の優と飲みながら…

樹「今日はお疲れ様でした」

代表らしく進める樹…
私は樹に優越感をもらえ満足していた

ミーティング終了

樹「今日いきなりだけど暇なヤツ!肉食い行くぞ 早く準備してこい」

皆を急がす樹…

樹「着替えてくるから待ってろ」

舞「はいっ」

私は内勤の優と飲みながら待っていた
突然…優は

優「舞ちゃん、美優って知ってる?」

舞「ん?美優さん?事務所の先輩の?」

優「おぅ、そいつ」

舞「先輩だよー知ってるよ なんで?」

優「俺の女w」

舞「まぁじでー」

優「俺がホストしてた時のエースw」

舞「まじか、美優さんめっちゃいい人で良く相談のってもらってるよー」

優「正に舞ちゃんと代表みたいな感じだった 売上代表みたいにないけどw」

舞「そうだったんだね!美優さん最近会ってなぁい」

優「仲良くしてやって」

舞「それ言うならこちらこそだよ」

樹「なんの話してんだ?」

優「代表、俺の女が舞ちゃんの事務所の先輩で」

樹「あ〜美優?ブスだよなw」

優「代表 絶対言っちゃダメなやつw」



従業員が集まり皆で焼肉に行った



クリスマスがこんなに楽しいなんて初めて知った

1000万使おうがそれ程の幸せを
樹は私に与えてくれる





ありがとね……樹



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愛の形 ©著者:kap

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