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9章:タワー (3/6)

樹「お前のが一番目立つタワーにしたいからキャッスルタワーにしない?」

舞「ながーいやつ?w」

樹「お城って言えよw」

舞「じゃあそれ!」

樹「キャッスルしたことねーからそれにしよ」

舞「よし 代表のためにタワーするぞーっw」

樹「愛してるw」

舞「もーうっw」




それ以上の価値は樹にはあるから
代表のプライド
No.1のプライド…

そして私のプライド


こんなんじゃ足りない程
樹が支えていてくれたから…
だから売上が欲しけりゃ私は必死についてくよ

目立つ事が好きな樹


私の身体がどうなろうが
樹が喜ぶなら私はいくらでも運ぶよ


必死に媚を売った1ヶ月…
私はイキイキしていた

その先に見える樹の笑顔を
想像したらなんでも頑張れた


誇らしい顔の樹が想像出来たから
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愛の形 ©著者:kap

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