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8章:エース
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樹からの着信
30件…
涙が溢れてきた
舞「なんで好きになっちゃったんだろ…」
人を好きになるのがこんなに
苦しいなんて初めて知ったよ
ぺらぺら話した咲也にイライラした
ほすほすを開き、連絡先が載っていた
お前が壊した
電話を掛けようとした時
後ろから引っ張られた
「帰るぞ」
樹がサングラス越しからでも
わかる程怒っていた
部屋に入り私のお腹を殴る
樹「なんでわかってくんねーの?」
舞「舞はもう樹の傍にいちゃいけないんだよ…汚いから私やっぱり汚いから だから出てく」
樹「最初っからわかってた事だし ってか好きなんだからしょーがねーだろ 俺がお前の事好きでしょーがねーから仕方ねぇじゃん…………」
舞「普通にはなれないんだよ私…知らない男とやりまくってて…それが私だから」
樹「どうしたいん?別れたい?」
舞「…わからない 好きなのに離れなきゃいけないんだよきっと私汚いから」
わかってたはずなのに
私は私を恨んだ
樹「離れたら殺す」
舞「え?」
樹「ごめん…もう言わないから汚いって思ってないから 咲也にイライラしすぎて嫉妬した 本当に嫌だった 傍にいろよ離れんなよ」
舞「傍にいていいの?」
樹「俺の傍にいてよ…支えてよ」
舞「好きだよ…舞、樹じゃなきゃこんな事思わなかった
好きで好きで仕方ないんだよぉ」
樹「いつか、お前も俺も引退してどっかに家買って暮らそう…それまでお互い支え合っていきたい
俺の正直な気持ち 今でも色んな客いるけどお前みたいなヤツ二度と現れねーから すげぇ好きだから」
舞「樹…ありがとう…本当に嬉しいよ…」
“今“この時間を一緒に過ごせるならそれでいい
アナタの理想の彼女になれるから
金を稼ぎ店に運ぶ
それでも一緒にいたいんだ
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愛の形 ©著者:kap
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