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6章:変化
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私と樹は同棲はしているが
「付き合って」と言われた訳ではない…
いつの日から気になりだした
樹の帰りを待つのは苦しい
ホスラブが荒れ樹はアフターを良くするようになった
きっとSEXしているんだな…
と感じる事が度々増えていた
樹は酔っ払いながら帰宅した
………石鹸の匂いがする
私は何も言わない
樹「お前さ今日どんなSEXしてきた?」
舞「いきなり何?」
ドンッ…@"#
私はソファーから床に落とされた
樹が馬乗りになりながら話し始めた
樹「男優にどうされたか聞いてんだよ それだけお前は答えれば良いんだよ」
舞「なんで知りたいの?」
腕を掴まれ動けない私は抵抗すらしなかった
次第に樹は首を締めながら言った
樹「お前が俺の事裏切ったら殺すから 俺はお前しかいないんだよ 好きなんだよ 愛してんだよ 離れんなよ絶対離れんなよ」
舞「はな…れっなっぃ」
解放され咳込む私を抱きしめる
樹「ごめん…ごめんな…」
舞「大丈夫だよ なんかあったの?」
樹「ナンバー落ちそうでイライラしてた 本当ごめん」
舞「舞行くよ?」
樹「俺の事愛してるか?」
舞「愛してるよ 凄く…凄く」
樹「来てくれんのか?」
舞「いつでも行くよ樹の為ならなんだってするよ」
樹「お前やっぱすげぇな…こんな最低な男…」
初めて見る樹の涙…
きっと苦しいんだね 怖いんだね
大丈夫だよ 私はずっと傍にいるから
舞「樹!ご飯行こう〜お腹すいたw」
樹「ったくお前は…本当好きだわそー言うとこ 着替えろ!行くぞ」
舞「はぁい」
樹「舞…ありがとな」
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