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5章:ホスラブ
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樹「もう良いわお前、舞に心配かけたくねーから出禁なそれと二度と連絡してくんな とりあえず系列は出禁にするわ こえーから」
杏「そんなにこの女が良い訳? AV女優に嵌る代表とかマジレベル低いわ」
樹「これだけは言っておく…こいつがAVやってるとかやってないとかじゃなくてこいつ自身を好きになっただけだから…お前とは違って俺だけを好きでいてくれんだわ お前はただホスト好きなだけだろ…ありがとな今まで」
杏さんが酒を私にかけてきた…
私は濡れた
涙すら出なかった
樹が杏さんの胸ぐらを掴んだ
樹「お前本当最低な女だな」
杏「お前なんか死ねばいいんだ…お前がいなければ良かったんだよ ふざけんなブス消えろ死ね死ね…」
樹「舞 帰るぞ!真ごめんな…こいつと改めて来るわ」
私は呆然とするしかなかった
樹「気にすんな…ごめんなこんな事になって」
舞「人に死ねって言われたのはじめてw」
樹「手出して」
舞「ん?」
樹「今日は帰るか…手繋いで帰るぞ」
舞「1回帰って着替えて良い?また出てこよ…だって行くって言ってたじゃん 舞行きたいよ、樹と同業行きたい」
樹「ごめんな守るって言ったのに」
舞「大丈夫…ありがとね私の事守ってくれて」
樹「守ってねーじゃん」
舞「好きって言葉嬉しかった 本当好きになって良かったって思ったよ…だからありがと守ってくれて」
道端でキスをしてきた樹
舞「また書かれるよ代表w」
樹「お前といれたらなんもいらねーやw」
私は恥ずかしさを埋めるように
舞「タクシー乗るよ」
本当は嬉しくて、歯痒くて
自分が綺麗な人間かと勘違いしそうになった
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