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3章:同棲
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遂にその日がきたんだ
樹が帰宅しいつも以上に荒れていた
腕を掴み乱暴に私を抱く
樹「しゃぶれ早くしろ」
私は従った
樹がイキ果てた後、首を締められ
おっぱいにキスマークをつけられた
酔いが覚めてきた樹は
必死に謝っていた
樹「ごめん本当ごめんな仕事出来ね〜よなごめん」
舞「大丈夫だよ明日から生理休暇だからね大丈夫」
嘘をつき樹を宥めた
私は社長に連絡をし来週まで撮影入れないようお願いした
「実家に用事があるので」
嘘にまた嘘を重ねる
それでも私は樹から離れたくない
目を覚ますと樹が話し始めた
樹「最近俺自分でも思ってる…荒れてるよな」
舞「大丈夫だよ樹…」
樹「ありがとな本当ごめん」
舞「なんかあったの?」
多分、この言葉が欲しかったんだよね?
樹「今週末バースデーあんだわ」
舞「そうなんだ」
私は嘘ついた
ホスラブで散々書かれている樹
私は毎日日課の様に見ていた
【枕ホスト】【〇〇と同棲してる】【本カノいるよ】
何でも良い…
樹は必ず家に帰ってくるから
樹「タワーやる子が連絡取れなくなって…全部上手く行かなくてイライラしてお前にあたってたマジでごめん」
舞「平気だよ大丈夫…舞もお店行きたいな」
待ってたんだよね?
ずっと…
樹「お前は俺の女だから店には来なくて良いんだよこうやって帰ってくんじゃん」
舞「大変な時期行くのは私じゃダメなの?」
樹「舞……マジで良いの?」
舞「うん、貯金はあるから大丈夫w」
樹「ありがとな今回だけな店来るの」
舞「うんわかったいくら必要かな?」
樹「タワーやる子が来なかったら…」
舞「舞がやるよ」
樹「マジで…」
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