ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:同棲 (3/5)

樹が酔っ払って帰宅した

樹「おい」

舞「おかえり酔っ払ってるね」

樹「仕事だから仕方ねーだろ」

舞「お疲れ様」

樹「脱げよ早く脱げって言ってんだろ」

樹は酔っ払うと必ず口調が激しくなる
私をモノの様に扱う

大丈夫だよ、私は樹のモノ…×
頭の中で思いながら従った


代表であり、常にNo.1、No.2であった樹はある時から帰宅後激しく私を求めだしていた

必ず

「離れんなよ」
「ホスト行ったら殺す」
「お前は俺のもんだから」
「愛してるお前と離れたら俺死ぬからな」

どれも私には良い言葉に聞こえた
その度に強く樹を抱きしめた

安心して眠る樹をみて隣で眠る

21 /227

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

愛の形 ©著者:kap

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.