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27章:僕のランドセル
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そして、支払いを終えるとカートいっぱいに袋を載せていく。
蓮「とおちゃん、ランドセル〜ランドセル」
俺「背負うのか?」
蓮「うん!僕のランドセル」
俺は、ランドセルを開封して蓮に渡す。
イオンの店内を嬉しそうな顔で、プーマのランドセル背負った蓮が、歩いている。
蓮「おいちゃん!ありがとう。僕嬉しいどぉ」
兄貴「おう。蓮、今日は、おいちゃんと風呂に入ろうな」
蓮「うん!」
兄貴と蓮は、手を繋いで先を歩く。
俺「すいません。高かったでしょ姉さん」
姉「いいのいいの。蓮君が喜ぶなら、いくらでも買っちゃうから(笑)」
俺「ありがとうございます」
そんな兄貴夫婦におんぶに抱っこで俺は、申し訳なく思っていたが、蓮が喜ぶならいくらでもと、笑顔で言う義姉さんに、頭が上がらなかった。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ
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