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20章:ダメージ (2/10)

2019年1月9日水曜日

若菜が4日前に帰って平穏な日々が、我が家に戻っていた。

俺は、仕事を終えると、
寝正月で過ごしたので、身体がおやすみモードだった。

俺「いやぁくたびれた。早いとこ帰ろ」

寒さと腰の痛みを感じながら、家路に着いた。

居間のこたつで、横になる義母。

俺「お母さんただいま」

母「おかえり」

俺「今日仕事早いね」

母「何だか身体がだるくてさ」

俺「風邪じゃないの?
熱は、あるの?」

母「まだ測ってないのよ」

俺「測ってみなよ」

俺は、体温計を渡して
熱を測ってもらった。

母「37.5℃だわ」

俺「乗せてくから病院行っちゃおう」

母「いいの?」

俺「いいっすよ」

俺は、お母さんを乗せて今帰ってきた道を、病院へと向かった。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

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