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18章:お隣さん
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俺の地元にもあるチェーン店で、24時間営業のラーメン店、山岡家。
俺「昔からこの店好き」
青木「そうなん?」
券売機の前に立って、
醤油ネギ中盛りと半ライス、生ビールのパネルを押して食券を買う。
青木「餃子食わねえの?」
俺「食うけどサービス券で買うわ」
青木「貯めてんのかよ」
俺「山岡Tシャツ欲しくて貯めてた(笑)」
青木「面白いな(笑)」
席について、食券を店員に渡す。
店員「お好みは?」
俺「濃いめの固めで」
青木「俺、濃いめの固めの多めね」
俺「多めも行くかい?若いね〜」
青木「まあな」
サービス券5枚を渡して餃子を頼んだ。
暫くするとキンキンに冷えた生ビールが、テーブルに置かれた。
取っ手が凍り付いてる程の冷え方だった。
俺「やっべえうめえ」
青木「冷えてんなぁ」
餃子が届いて、お酢を入れて、コショウをお酢の上に掛けていく。
青木「何だよ?醤油とラー油は?」
俺「酢コショウが旨いんだから」
青木「嘘つけよ」
俺「いやマジだって、何だったら少しコチュジャンを付けても旨いかも」
青木「こだわりが凄いな」
俺「年季が違うから」
そんな話をして、餃子とビールで話は、盛り上がっていた。
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