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18章:お隣さん (6/8)

青木家の玄関口で、熱いお茶を飲んで、身体を暖めていた。

俺「寒いなぁ」

青木「ラーメンでも行くか?」

俺「いいねぇ」

俺は、冬はやっぱりラーメンでしょうと鼻水を垂らしながら、頷いていた。

俺「あっ!これ、少ないけど佳奈ちゃんにお年玉」

青木「何だよ、うちのなんか0歳時のチビなんだから要らねえよ」

俺「そういう訳には、いかねえよ。あと遅れたけど蓮にお年玉ありがとうございました」

青木「何だよ、貰った事黙ってろって、蓮に言ったんだけどなぁ」

俺「まぁおあいこって事で、ラーメン行こうよ」

青木「少し飲むか?」

俺「タクシーか?(笑)」

青木「そうだね」

行きは、青木のお母さんに送ってもらって、ラーメン屋に辿り着いた。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

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