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15章:家族の餅つき
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近所の精米所に到着すると、30㌔の米を2袋降ろして、もち米に精米をする。
財布から100円を投入していく。
俺「ちっ!やっぱ600円掛かるわな」
蓮は、雪を空に投げている。
俺「どうした?」
蓮「お空は、高いなぁ」
俺「そうだな。飛行機でも乗らねえとお空には、行けねえな」
蓮「そだな」
俺「しかし重てえな」
蓮「頑張れとおちゃん」
俺「おうよ」
精米を終えた餅米を、車に積み込んで、近所の商店に寄った。
俺「たばこ買うべや」
蓮「とおちゃん、たばこ好きだな」
俺「珈琲とたばこがあれば、とおちゃんは、happyよ」
蓮「そかそか」
俺「蓮、お菓子1個だけ買ってやるから選びな」
蓮「うん」
蓮は、キャベツ太郎を
手に取り満面の笑みを
浮かべる。
俺「それでいいのか?」
蓮「これが旨いんだぁ」
俺「そうかい」
キャベツ太郎とヤクルトを蓮に買ってあげ、
俺は、マルボロと缶珈琲を購入した。
蓮「とおちゃん珈琲飲まねえのか?」
俺「たばことセットで飲むから旨いんだ」
蓮「ふ〜ん」
俺「さぁて、今日の晩飯は、何だべな」
蓮「お姉ちゃん来てるから御馳走かもね」
俺「お姉ちゃん?どんなお姉ちゃんだ、蓮」
蓮「お胸の大きなあのお姉ちゃんだよ」
俺「マジかよ」
来てんのかよと、俺は、思い、足取り重く家に帰宅した。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ
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