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14章:クリスマス (2/6)

2018年12月24日月曜日

クリスマスイブのこの日
俺は、仕事をこなして、
帰りにケーキを買って、自宅に戻った。

クリスマスプレゼントの
Switchと動物図鑑を、
俺の部屋の押し入れに隠した。

俺「よっしゃ、あとは、夜を待つだけだな」

奈緒「買ってきたの?」

俺「ああ」

奈緒「勇ちゃん、晩御飯手伝ってよ」

俺「了解」

俺は、台所に向かい、
鶏肉を刻み、生姜とタレで漬け込んで、唐揚げの仕込みを終えて、酢飯を作っていく。

奈緒「何?何作ってるの?」

俺「手巻き寿司」

奈緒「なるほどね」

サーモンと鮪の切り身を細かく切って、並べていく。

きゅうりやいくら等も、用意して準備万端だった。

奈緒「揚げ物お願いね」

俺「あいよ」

黄金の唐揚げ粉をまぶした、鶏肉を温度が下がらない様に、少しずつ入れて、揚げていった。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

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