夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
11章:息子からの誕生日プレゼント
(4/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ケーキを食べていると、
奈緒からは、ティンバーランドのブーツをプレゼントされた。
奈緒「はい誕生日プレゼント」
俺「ありがとう」
北海道は、ブーツは、いくらあっても困らねえと実用的な物を貰ったと、喜んだ。
母「私からは、これ」
俺「えっ!お母さんも?」
俺は、何だろうと包みを開けると、中には、UNIQLOのヒートテックのももひきが入っていた。
間違いないと俺は、手にとって頷いていた。
俺「ありがとうございます」
母「大袈裟(笑)」
お母さんは、笑いながらイクラに手を出す。
そのイクラ俺、狙ってたのにと思ったが、心の奥底にとどめた。
婆「どぉれ婿さん」
俺「ん?何?婆ちゃん」
婆ちゃんは、ティッシュでくるんだ物を俺の手に渡してくる。
何だろうとティッシュの中を見ると、福沢諭吉が姿を現す。
俺「いいよ。婆ちゃんこれは、貰えねえわ」
婆「なぁに取っとげよ婿さん」
俺は、しょうがねえなと奈緒に渡す。
奈緒「勇ちゃんが貰ったんだから、取っときな」
俺「預かっといて」
奈緒「分かったよ」
俺は、奈緒にティッシュの包みを渡して、寿司を口に運んだ。
奈緒「ほら、蓮もとおちゃんに渡す物あるんでしょ?」
蓮「そうだった。とおちゃん待ってろ」
蓮は、部屋に何かを取りに行き、俺の前に再び戻った。
<前へ
84 /643
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.