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8章:おっきい音のB (7/8)

晩飯を食べ終えて、3人でお風呂に入っていた。

奈緒「若菜も明日で、帰るって」

俺「Bだからな。こっぱずかしくなって、帰りたくもなるだろうよ」

奈緒「普通に彼氏が早く戻ってこいって電話来たんだって」

俺「彼氏もたまにBって聞きてえんだろ(笑)Bの虜なんだろ(笑)」

蓮「ビービー(笑)アハハ」

奈緒「ほら勇ちゃんが、あんま言うから蓮まで、ビービー言うようになっちゃったじゃん」

俺「それは、しゃあない。あいつが悪い」

風呂上がりに俺達は、アイスを食べていた。

蓮は、ピノを食べ、
俺は、最近ハマり中の、
エリーゼのアイスを食べていた。

新食感のエリーゼが、
俺の1日の疲れを癒してくれる。

若菜「いいなぁ」

俺「パナップならあるぞ」

若菜「お腹の調子良くないからいいや」

俺「まぁBだもんな」

若菜「しつけえ」

俺「いや、若菜それいいと思うよ。俺は、好きよ。恥じらいを持たない所(笑)」

若菜は、俺を睨み付けていた。

俺は、寝る前にたばこを吸う為に、外に出た。

縁側で、たばこに火を着けて、空を見て煙を吐く。

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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

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