ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:おっきい音のB (3/8)

自宅に到着すると、蓮は、畑に駆けていった。

俺は、荷物を洗濯機に、突っ込んでスイッチを押す。

外に出て畑に向かうと、
蓮は、婆ちゃんと一緒に芋を掘っていた。

蓮「とおちゃん見て」

でっかいさつま芋を、俺に見せて笑う蓮。

俺は、台所からアルミホイルを持ってきて、収穫した芋に巻き始めた。

婆「婿さん焼き芋がぁ」

俺「んだよ」

俺は、枯れ葉と枯れ木を集めて山にした。

蓮「何すんだとおちゃん」

俺「焼き芋だ焼き芋」

俺は、枯れ葉と枯れ木に火を着けた。

アルミホイルで巻いた、芋を中に放り投げていく。

奈緒とお母さんの分と、明日帰る予定の若菜の分も一緒に焼いていた。
59 /643

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.