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6章:妻の友人 (6/7)

俺は、風呂上がりにたばこを吸う為に、外のビール箱に腰掛けた。

マルボロに火を着けて、
深く吸い込んだ。

空に向けて煙を吐き出していた。
足音がして振り向くと若菜がそこには、居た。

若菜「私も吸おっと」

俺「…」

若菜「遅くなってごめん」

俺「何が?」

若菜「奈緒から律君の事聞いたの先月だったんだ」

俺「えっ?それでわざわざ来てくれたん」

若菜「何にも出来ないけどさ、話し相手ぐらいにならなれるからさ」

俺「ありがとう。いい奴だなお前」

若菜「でしょ」

俺「今日は、奈緒と二人で寝てくれよ」

若菜「分かってるよ」

俺「頼むわ」

俺達は、居間に戻って、俺は、お茶を飲んで、
若菜は、婆ちゃんとビールを飲んで盛り上がっていた。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

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