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3章:おっきいお風呂 (7/8)

露天風呂の奥で、蓮と暖まっていると極道の団体が、外にやって来た。

全員が露天に入ると、奥に入った、俺と蓮は、逃げ場もなく、極道の会議に無理矢理、参加していた。
ある一人の組員が、口にする。

「組に帰ったら、掃除しねえとな」

蓮「僕、すみれ組で、ちゃんとお掃除してるぞ」

極道「そうかぁ、ちゃんと掃除してんのか偉いな」

蓮「おいちゃんもやってんのか?」

極道「たまにな」

俺「どうもすいません。うちの息子が…」

極道「大丈夫だよ(笑)」

暫くするとのぼせそうになっていた。

俺「よし蓮出るか?」

蓮「うん」

俺「お先失礼します」

蓮「おいちゃんまたな」

極道「じゃあな」

俺は、解放されたと安堵していた。
俺は、着替えを終えて、
蓮の髪の毛をドライヤーで、乾かしていた。

すると極道の団体が、出てくる。


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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

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