ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:犯人は… (15/15)

メイちゃんはアッサリ認めた。

姉カレと話し合った結果、スタッフやみんなにバレてなくても、姉カレにウンコをしたってことを知られたのも恥ずかしいし気まずいし、このままいつも通り接することが出来ないので辞める…ということになったらしい。

まぁそこまで人気嬢じゃなかったのがせめてもの救いだが。


チョコ
「ちょっと待ってください!!部屋にカメラなんてあるんですか?
何号室と何号室にあるか私にだけコッソリ教えてくださいよー!
φ(._. )メモメモ」


姉カレ
「馬鹿か!そんなの本当にあるわけないだろ(笑)
即営業停止だ(笑)」

チョコ
「えー!なんちゅーリスク背負って女の子にカマかけてんですか!」

姉カレ
「まぁ俺はメイだなって絶対の自信があったからな(・∀・)ニヤ」

チョコ
「おぉ!長年の勘ですか?」

姉カレ
「いや~推理かな。
前日も当日もリンはロングコースのみだったろ?
リンって異常なほどローション使うんだよ(笑)
講習の時ビビったわ!さすがマットの女神!!
で、ローションが溜まってる所にメイが出勤してすぐにもウンコしたんじゃないかな?と思ってさ。2日もウンコすりゃ詰まるだろ(笑)
あとは話してた時の反応だな。」

チョコ
「ほう、なるほど。異常なローションは盲点でした(笑)
さすが姉カレ!!いいぞ姉カレ!!
名探偵だ姉カレ!!
ってことで夕飯は出前の蕎麦でいいですよ♪」

姉カレ
「なんだよ。褒めたから奢れってか?
お前達姉妹はタカり屋だな(笑)
ま、俺の華麗な心理戦に勝利したことだし、ザル蕎麦くらい奢ってやるわ!
ガハハハハ」

チョコ
「わーい\( ˆoˆ )/
出前の電話しとこ~天ぷら蕎麦で♪」

姉カレ
「おい…( ̄▽ ̄;)」




これにて一件落着!!
74 /1000

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

行ってらっしゃいませ ©著者:チョコ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.