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7章:珍客 (2/16)

世の中には多くの殿方がいるわけで。

そんだけたくさんいたら珍客もいるわけで。

珍客って続く時は面白いほど珍客ばっか来るのよね…

まずお昼すぎにレイちゃんご指名で来店されたお客様。
この人は常連だったので、特に気にしていなかったのだけど

プルルルルルル~♪

↑カラオケのコールと同じ内線w

おや?レイちゃんからコールが…

チョコ
「はいフロントでーす」

レイ
「あ、あの、お客様が…ゞ♂\$ヾ」

え…パニクってて何言ってるか分からない。

チョコ
「お、落ち着いてレイちゃん!落ち着いて!!え?で?お客様が?ど、どうしたって?」

↑お前が落ち着け(笑)


レイ
「お客様の肩が!!骨が~~!!(>_<)」

えー?なになに?骨折?骨が飛び出しちゃったとか?
救急車呼ぶ感じ?

チョコ
「う、うん。肩の骨がどうしたの?ヤバい感じなの?」

レイ
「脱臼しちゃったらしくて、骨が…骨が外れちゃって…それであのぅ…えーっと、、、(え?あ、大丈夫?分かった)」


何やら向こうでお客様と会話しているようだ。

レイ
「あ、お客様が自分で骨戻したみたいなので大丈夫です(・∀・;)
…たぶん大丈夫みたいです。お騒がせしました」


--ガチャ。


すごい慌ただしく終わりました
( ̄▽ ̄;)

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