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6章:その腹は。 (3/9)

ナナちゃんは夏の終わり頃からゆったりする服を着てくるようになりました。

暑いのに大変だね~

くらいにしか思ってませんでした。

もともとガッチリ体型でぽっちゃりしていたので、それを隠してるのかな?と思っていました。

マネージャーが

「おいナナ~お前ちょっと太ったんじゃないのー?
あんま太り過ぎるなよー!」

と今なら絶対セクハラで訴えられるようなことを平気で毎回言っていました。

ナナちゃんも

「えへへ~ちょっと太ってきちゃって~食べ過ぎかなぁ?気をつけまーす」


くらいの軽い感じだったので特に気にしていませんでした。


でもスタッフ一同だんだん大きくなっていくお腹に違和感を覚え始めました。





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行ってらっしゃいませ ©著者:チョコ

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