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5章:姫 (7/8)

結局ミホちゃんは連絡もなく当欠でした。

きっとこのまま飛んだんでしょうね…

ミユキちゃんは号泣していました。


ミユキ
「5万円…(;_;)私の5万円…
ご…ごまん…え…ん(;_;)
おまんえんんんー!!うわーん」


私はそっと涙と鼻水を拭いてあげました。

少し落ち着いたミユキちゃんは姉カレとも話をして、連絡先交換禁止を破ってこうなった以上何もしてあげられることはないよ。と言われて大人しく帰って行きました。


ミユキちゃんのその大事な5人の諭吉さんは、来年結婚しよう!と言われてる10歳下の彼氏(ホスト)との結婚資金貯金で彼に渡しに行くはずだったものだと聞きました…


え…

あ、うん。。。

なんかいろいろ心配になりました。

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行ってらっしゃいませ ©著者:チョコ

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