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5章:狂った愛 (1/1)

5章:狂った愛

タイトル通りです。

中学校までの恋愛は前も書いた通り適当な恋愛しかした事ない。
まともに人のことなんて好きになったことない。
経験人数や付き合った人数多くても、中身のない恋愛しかしたなかったし。

あの人に出会う前までは…

友達の紹介で出会った!1個上の先輩。もうほんとに一目惚れやった…
見た瞬間なんか自分の中でなんか感じた…笑
勝手にこの人と絶対私付き合うし、絶対長いこと続くと思った(話す前から笑笑)
ほんの少しだけ話しただけその日…
バイバイしてすぐ「私はKくんのこと好き!付き合ってよ!Kくんは私のことどう思ってるの?!」ってラインした…笑笑

今思うとシンプルに自己中やん笑

でもまさかの付き合えた笑
めちゃくちゃうれしかったけど、私の悪い癖で飽き性…
なんか付き合ってすぐ付き合う前の気持ちより薄れてく感じだった。←最低笑

ただちょっとの喧嘩でもめんどくさくなって一ヶ月立たない時に「別れよ…」言うた。
彼の答えはそりゃ「いやや、なんで?」ってKちゃん(当初私が呼んでた彼氏の名前)
泣かれた。
でもこんなん初めてぢゃいし。
なんとも思わんと思ってたのに…

あかん!この人私がそばおらなあかんとか思ってしもた。
多分…もうその時点で夢中…いや。狂うほどの愛に落ちてくとおもわんだよ。
人ってこんな人のこと愛せるんやなって…
別れて約2年程経とうとしてる今も未練とかないのに、写真数枚と第2ボタン貰った物全ては捨てたりできずにいるよね…
嫌でも思い出す。
今でも。
良いことも悪い事も。
多分自分の全てを尽くして、なにもかも失った笑笑
思い出してしまう。

Kちゃんと付き合うようになってほんまに私幼馴染からも言われるくらい変わったらしい…笑
男の人の連絡先も全部消した。
当初ほぼ友達とも遊んでなかった

でもKちゃんに出会った時には拒食症やった私。
Kちゃんから見て私への第一印象
(細っ、色白、ギャル)らしい。笑ひどいのは病気なんかなって思われてた事笑
まあその時普通に拒食症やった!笑
友達関係もそのせいでうまくいかんくて。まあぼっち!やった。
やめようと思ってたし…。
でもKちゃんはその制服(私)似合ってるし、「また学校のやつがなんかゆうてきたりしたら、俺が言うたるし、俺がずっとおったげる」って言うてくれた。

ほんまに毎日一緒で週末はお泊りやったよね。

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転落人生 ©著者:💫

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