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10章:その為に
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10章:その為に
私は、早速動いた
約束を守る為に
私は、仕事でメインにしていた携帯はそのままに
先生やs氏には両方の番号を
抑えられていたので
もう1つは解約し、新しい番号で契約した
新しい携帯
Aにだけ、番号とLINEを教えた
次に、例え話で
脅されていた私は
姉に連絡
『よー、久しぶり』
『何?どしたの珍しいw』
『いや、とりあえず
言っとくわ』
『何?』
『俺、金持ちw
なんかあったらすぐ言ってこいw』
『はw?』
『それだけw
…んじゃw』
次に母
『おかんごめん。
この家ちょっと引っ越すわ』
『え、ヤダ。
お父さんが残してくれたもんだもん』
『分かってる。
売りに出すわけじゃないよ。
…少しの間だけ』
『は?あんた
また、何かしたの?』
『ん〜…w
ちょっとだけ避難?みたいなw
ここ建てた○○ホームに言って
似たような間取りの家借りたからさ
…ね?
お願いf(^^;』
『えー!絶対売らないでよー!
引っ越しもあんたがしてよね!』
『分かった、分かったw
ありがと(^^;』
近くに
似た間取りの借家が空いてたのが
ホント、ラッキーだったw
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