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8章:ばあちゃん (1/4)

8章:ばあちゃん

九州へ行っていた
ある日

朝早くに、母から着信

『はいはーい。
どうしたの?』

『i!おばあちゃんが危篤らしいからすぐ帰って来て!』

『分かった。
俺、直接ばあちゃんとこ行くわ』

『分かった。気を付けてね!
お母さん、先行ってるから!』



…今度は、ばあちゃん


飛行機で、向かい
夕方前には到着


その、すぐ後だった

ばあちゃんは、息をひきとった


私は、長男の息子という事もあってか、ばあちゃんに
ものすごく、可愛がられていた


うちは、親父が
すでに亡くなっている


コソコソと、おばちゃん達が喪主をどうするのか話し合ってる

…長女のおばちゃんがやるのか
私がやるのかを


…くだんな(ー。ー#)


『ねー、俺が喪主やるよ。
ばあちゃんと姓が一緒なのうちだし』



…ケッ(ー。ー#)
あんたらの母親だろうが



嫌気がさす
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ホープレス〜そして人を辞めた〜 ©著者:星乃屑

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